外装リフォームでよくあるご質問– 実際にいただいたご質問をご紹介します –

塗装工事について

見た目に変化がなければ外壁塗装は必要ありませんか?

外壁塗装は、見た目の美しさとして美観を保つのも役割の一つです。
しかし、目的は他にもあり、雨水などが建物の内部に侵入することを防ぐなど、特に”防水性を保つ”という点で重要になってきます。
また、外壁のコーキング部分は劣化することで、ひび割れなどの現象が起きやすくなります。
それにより、防水の機能が低下してくるため、しっかりと防水の機能を確保するためにも定期的なお手入れが大切になってきます。

無料外装診断をしたら工事依頼をしなければいけませんか?

そのようなことはございません。診断や見積りは無料にて承っておりますので、他社と比較・検討していただいてかまいません。
お気軽にお問い合わせください。

ペットを飼っているのですが塗装は出来ますか?

ご自宅でペットを飼われていても外壁屋根の塗装は問題なくできます。
臭気の少ない水性塗料を選定したり塗装方法も考慮した上で対応しております。

塗装中に雨が降った場合はどうなりますか?

塗装中に雨が降った場合は基本的に作業を中止しております。高圧洗浄など雨の日にできる内容もあります。
また、雨が降りそうな日は予めその日の作業を中止する等の対策を行っております。

外壁と屋根の塗装は一緒に施工してもらった方がいいですか?

外壁塗装と屋根塗装を同時に行った方が、足場の設置が1回で済み費用を抑えることが出来るのでおすすめです。
また、次の塗装も同じタイミングできる・家全体を統一したデザインにできる・業者を探す時間や手間を省くことができる等のメリットもあります。

カラーシミュレーションについて

カラーシミュレーションとは何ですか?

カラーシミュレーションとは事前に建物をデジカメで撮影させていただき、その画像をパソコン上で外壁や屋根などの色を自由に変更して完成のイメージを見ていただくものです。
幾つかのパターンからよさそうなものを当社でお選びして、写真にプリントアウトして提案させていただきます。カラーシミュレーションから選んでいくことで工事完成後に「失敗した。イメージと違った」などというような事が起こりにくくなります。

カラーシミュレーションは無料ですか?

カラーシュミレーションは、無料です。
ですが写真加工が必要なためすぐにその場でお見せすることは難しく、少しお時間を頂きます。

建物の写真は自分で用意するのでしょうか?

建物のお写真はお客様にお撮りいただいたものでも対応可能ですが、当社が現場調査に伺った際にお声がけいただければ当社スタッフが撮影し対応いたしますのでお気軽にお声がけください。

その日に塗装する色を決めるのですか?

その日にお決めいただければ嬉しいですが、長い間その色でお住いになるものですのでじっくりご検討ください。
皆様のご意見を取り入れ、これにしよう!と決まったらご連絡をいただくようにしております。

屋根・外壁塗装の費用について

塗料の種類が多くてよく分かりません。

塗料の選択は、耐久性、色合い、防水性など、さまざまな要素を考慮する必要があります。
私たちの専門スタッフが、お客様のご要望や建物の状態に合わせて最適な塗料をご提案いたします。
カタログを見てもよくわからない、実際にどの塗料がお客様のお住まいに合っているの?などご不明点や不安なことがあれば、ぜひ当社へお気軽にご相談ください。

契約後に追加料金が発生することはありますか?

基本的には、契約後に追加料金が発生しないように、事前に詳細なお見積もりをお出ししています。ただし、予期せぬ問題が発生した場合や追加工事が必要となった場合は、事前にご説明し、お客様のご了承を得てから進めますので、ご安心ください。

屋根塗装や外壁塗装には保証がついていますか?

はい、当社の塗装工事には保証がついています。
保証期間は使用する塗料や施工内容によって異なりますが、一般的には5年から10年程度です。詳細はお見積もり時にご説明いたします。

塗装の工期はどのくらいかかりますか?

外壁や屋根塗装の工期は、建物の大きさや施工条件によって異なりますが、一般的には2週間から1ヶ月程度です。
天候や工事の進行状況により、多少前後することがありますが、事前に工期の詳細をご説明いたしますので、ご安心ください。

アパート・マンションの塗装について

アパート・マンションの塗装の頻度はどのくらいですか?

一般的に、外壁塗装は約7〜10年ごとに行うことが推奨されます。
しかし、建物の状態や使用されている材料によって異なるため、定期的な診断で適切なタイミングを判断することが重要です。

塗装工事の期間はどのくらいかかりますか?

工事期間は建物の大きさや塗装の範囲によって異なりますが、通常は数日から数週間です。
具体的なスケジュールは、事前調査後にお客様にご提案させていただいております。

塗装工事中、入居者への影響はありますか?

工事中は騒音や塗料のにおいが発生する可能性がありますが、アーキホームライフでは入居者の方々への影響を最小限に抑えるための措置を講じています。工事の進行状況や注意事項は事前にお知らせし、入居者の方々にご理解と協力をお願いしています。

塗装工事にはどのような種類の塗料が使用されますか?

塗料の種類は、建物の素材やお客様のご要望に応じて選定します。
耐久性、防水性、環境への配慮など、さまざまな要素を考慮して最適な塗料を選びます。

塗装工事の費用はどのように決まりますか?

塗装工事の費用は、建物の大きさ、塗装する範囲、使用する塗料の種類、必要な下地処理などによって異なります。
無料の外装診断を行った後、詳細なお見積もりをご提出します。

屋根葺き替え工事について

料金はどれくらいかかりますか?

施工内容や使用する材料によりますが、完全透明な価格でご提案いたします。
隠れた費用は一切ございません。まずは無料見積りをご利用ください。

工事にどれくらいの時間がかかりますか?

屋根の大きさや状態、天候などにより異なりますが、一般的には数日から数週間です。
最初の調査時に詳しい日程をお知らせいたします。

どのような材料を使いますか?

お客様の希望と予算、屋根の状態に合わせて最適な材料を選びます。
耐久性と品質にこだわった信頼の材料を使用します。

工事中、家の中での生活はできますか?

はい、工事中でも家の中での生活は通常通り可能です。
ただし、工事の騒音や振動がある場合もありますので、できるだけご理解とご協力をお願い申し上げます。

屋根葺き替え後のメンテナンスは必要ですか?

屋根葺き替え後も定期的なメンテナンスが必要です。
当社では、お客様の屋根の状態に合わせたメンテナンスプランもご提供しております。

万が一のトラブルがあった場合の対応は?

当社では施工後もしっかりとサポートします。
万が一のトラブルが発生した場合は、速やかに対応させていただきます。

屋根カバー工法工事について

屋根カバー工法のメリットは何ですか?

既存の屋根材を撤去せずに、新しい屋根材を重ねて施工するため、工期が短く、費用が安いことです。
既存の屋根の状態が悪くても、屋根下地が良好であれば、屋根カバー工法は可能なので、 屋根の断熱性や遮熱性、耐久性を向上させることができます。

屋根カバー工法のデメリットは何ですか?

既存の屋根材の状態によっては、屋根下地の状態が確認できないため、雨漏りが起こる可能性があります。
また、新しい屋根材の重量によって、屋根下地に負担がかかる場合があります。

屋根カバー工法はどんな屋根に適用できますか?

スレート瓦、コロニアル、アスファルトシングル、金属屋根などに適用できます。ただし、築40年以上経過している屋根や、雨漏りしている屋根は、屋根下地が腐食している可能性があるため、屋根カバー工法が適用できない場合があります。

工事中、家の中での生活はできますか?

はい、工事中でも家の中での生活は通常通り可能です。
ただし、工事の騒音や振動がある場合もありますので、できるだけご理解とご協力をお願い申し上げます。

屋根カバー工法の費用はいくらですか?

屋根カバー工法の費用は、使用する屋根材や屋根の面積によって異なります。
一般的には、1坪あたり5万円〜10万円程度の費用がかかると言われています。

屋根カバー工法の保証はありますか?

屋根カバー工法には、保証が付いています。
ただし、雨漏りなどの不具合が発生した場合、屋根下地の状態によっては、保証が適用されない場合があります。

雨どい修理・交換について

お見積もりは無料ですか?

はい、当店ではお見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

急な依頼は受け付けていますか?

急な依頼も、できる限り対応させていただきます。
ただし、状況によってはすぐにお伺いできない場合もありますので、事前にご相談ください。

雨どいの修理は自分で行うことができますか?

小さな修理なら自分でも可能ですが、専門的な知識や技術を必要とする複雑な修理は専門業者に依頼することをお勧めします。
特に高所での作業は危険ですので、経験と適切な安全装備を持った業者に依頼しましょう。

雨どいの掃除やメンテナンスの頻度はどれくらいですか?

一般的に、雨どいの掃除やメンテナンスは年に1~2回を推奨されています。
しかし、木の多い地域に住んでいる場合や、台風などの悪天候後は頻繁に行うことが望ましいです。

雨どいの修理費用はどれくらいかかりますか?

修理の内容や雨どいの素材、損傷の程度によります。一般的に、部分的な修理は数千円から、難易度の高い修理あるいは全体の交換では数万円〜十数万円かかることがあります。具体的な見積もりや当社の参考費用についてはこちらをご参照ください。

雨どいの交換にどれくらい時間がかかりますか?

雨どいの長さや難易度にもよりますが、一般的には1日から数日程度です。

屋根・外壁の部分補修工事について

なぜ部分補修が必要なのですか?

部分補修は、家全体の寿命を延ばし、将来的な大きな修繕費用を抑えるために重要です。
さらに、美観も保たれ、快適な生活を送ることができます。

部分補修と全面補修の違いは?

部分補修は特定の箇所だけを修理するのに対し、全面補修は建物全体を修理します。
費用や時間が限られている場合は、部分補修がおすすめです。

どのような材料が使われるのか?

一般的には、耐久性と美観を兼ね備えた塗料や材料が使用されます。
具体的な症状によって異なる場合があります。

費用はどれくらいかかるのか?

費用は業者や使用する材料、補修する範囲によって異なります。一般的には数万円から数十万円が相場です。
当社の費用相場についてはこちらからご覧ください。

補修工事はどれくらいの時間がかかるのか?

部分補修の場合、数日から1週間程度が一般的です。ただし、補修する範囲や業者によっては、それ以上の時間がかかる場合もあります。
当社の工事は、補修工事の場合1~3日程度で完了することがほとんどです。

雨漏り調査・修繕について

お見積もりは無料ですか?

はい、当店ではお見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

急な依頼は受け付けていますか?

急な依頼も、できる限り対応させていただきます。
ただし、状況によってはすぐにお伺いできない場合もありますので、事前にご相談ください。

雨漏りの修理にはどれくらいの時間がかかりますか?

修理にかかる時間は、雨漏りの原因や修理箇所や修理の規模などによります。一部の修理であれば数時間で終わることもありますが、大規模な修理だと数日以上かかることもあります。一般的には3日~1週間となっています。

どういったサインから雨漏りに気づくことができますか?

壁や天井の湿った跡やシミ、ペンキのはげ、カビ、異臭などがある場合、それらは雨漏りの可能性を示しています。
また、雨が降ったあとに一部だけ床が濡れているといった症状もひとつのサインです。

雨漏り修理の費用はいくらくらいですか?

雨漏りの修理費用は、その原因や修理箇所、修理の規模や使用する材料などによって大きく変わります。
見積もりを取って具体的な費用を知ることが一番確実です。

修理後もまた雨漏りが発生することはありますか?

雨漏りの原因がすべて修復され、適切な防水処理が施されていれば基本的には再発はありません。しかし、何らかの理由で新たな雨漏りが発生することもあります。そのためにも、当社でもアフターフォローサービスをご案内させていただいております。

太陽光パネル設置について

なぜ太陽光パネルの設置が必要なのですか?

太陽光パネルの設置は、電気代の節約だけでなく、再生可能エネルギーを利用することで環境保護にも貢献します。また、電力自給自足を実現し、災害時の電力確保にもつながります。長期的な視点で見ると、経済的かつ環境的なメリットが得られるため、設置をおすすめしています。

太陽光パネルの設置にかかる施工期間はどのくらいですか?

プロジェクトの規模や屋根の状態、天候によって変わりますが、忙しいお客様のご負担を軽減できるよう、蓄電池やV2H設置の場合を含め基本的には1日で完工できるようスケジューリングしております。詳細なスケジュールは、事前の調査後にお客様にご提案し、合意を得てから作業を進めます。

太陽光パネル設置のための工事費はどれくらいかかりますか?

工事費は、太陽光パネルの規模や選択する機材、屋根の状態によって異なります。
一般的な一戸建ての場合、数百万円程度を見込んでおくと良いでしょう。具体的な見積もりは、無料の現地調査を行った上で、詳細なプランとともにご提案します。

補助金を活用することはできますか?

はい、太陽光パネル設置に際しては、国や地方自治体からの補助金を利用できるケースがあります。
補助金の申請条件や提出書類は、地域によって異なるため、詳細はお住まいの自治体のウェブサイトをご確認いただくか、当社でサポートさせていただくことも可能です。
補助金を上手に活用することで、工事費用の負担を軽減できます。

火災保険について

屋根工事に火災保険は適用される?

屋根工事に火災保険が適用されるかどうかは、火災保険の契約内容によって異なります。
一般的に、火災や落雷、風水害などの自然災害が原因で発生した屋根の損傷は、火災保険の補償対象となります。

ただし、経年劣化による屋根の損傷は、火災保険の補償対象外となります。
また、台風や地震などの自然災害が原因で発生した屋根の損傷でも、保険会社が免責と判断した場合は、火災保険の補償対象外となります。

火災保険を適用するには、どのような手続きが必要?

火災保険を適用するには、まず、火災保険の契約内容を確認し、補償対象となるかどうかを判断します。
補償対象となる場合は、保険会社に被害状況の報告を行い、保険金請求の手続きを行います。
保険会社から保険金の支払いが決定した場合、保険金の受取りを申請します。保険金の受取り後、屋根工事を実施します。

火災保険適用のサポートを受けるには、どうすればよい?

火災保険適用のサポートを受けるには、火災保険の申請代行業者に依頼しないように気をつけてください!
申請代行は禁止されております。

当社では保険会社との交渉や書類作成などは行いませんが、そのための撮影やご準備、記載内容のご相談などをサポートいたします。
ご相談時に「火災保険申請も相談したい」と一言お伝え下さい。

屋根工事の火災保険適用で注意すべきことは?

屋根工事の火災保険適用で注意すべき点は、以下のとおりです。
「火災保険の契約内容を確認」「被害状況を正確に報告」「保険金請求の手続きを速やかに行う」「屋根工事を適切な業者に依頼する」
上記の内容に、誠実に向き合ってくれる業者に依頼するようにしてくださいね。