塗装工事をお考えの方へ– お住まいを新しい輝きで包み安心を –

屋根や外壁塗装は、住宅の
“長持ち”に欠かせません。

屋根や外壁の塗装はなぜ重要と言われるのでしょう?
実は、厳しい夏の暑さや冬の寒さは、住まいを守る外壁や屋根の塗装の経年劣化を早めます。
だからこそ、 お家の内部である家族の住まう環境を長持ちさせるためには、建物自体の構造にダメージを与えないように、10~20年に一度のメンテナンスが必要なのです。
実は、住宅の中で一番最初に劣化が始まるのが外装です。
外壁や屋根の損傷は見た目では分かりにくいですが、放置するとその亀裂などから雨水が侵入し家の内部構造にダメージを与えてしまうことも。
だからこそ、屋根と外壁の塗装をセットで行うことをおすすめしております。セットで工事をすると足場代も1回で済むので、別々に工事を行うよりもお得に工事ができます。

家のイラスト

屋根や外壁の塗装が
重要な3つのポイント

01

耐候性を向上

屋根

屋根や外壁の塗膜は、風雨や紫外線などの自然の影響によって劣化します。
耐候性を向上させることで、住宅の寿命を延ばし、より長く快適に住むことができます。

02

美観の回復

戸建ての外観

塗装を新しくすることで、お住まいの外観が美しくなり、それによって資産価値が上がる可能性もあります。新しい塗装は家全体を新鮮で魅力的に見せる効果があります。

03

機能を付加

戸建てのレプリカ

近年の塗料には、遮熱性、断熱性、低汚染性など、さまざまな機能を付加するものがあります。
これらの機能は、住宅の快適性や効率性を高めるのに役立ちます。

放置するとどうなる?

住宅の美観が損なわれる

建物の寿命が縮む

雨漏りや害虫被害が発生する

メンテナンス費用が高くなる


塗装は、新築時でも外壁や屋根の表面を覆っている部分です。人で例えると、紫外線から肌を守る日焼け止めの役目を担っています。塗装をしないまま放置すると、雨漏りや家の内部にカビが発生しやすくなったり、建物の耐用年数が短くなるという事になります。
また、塗装という作業以外にも必要な工事が増え、結果的にメンテナンス費用が高くなる可能性があります。

雨が降る様子

Basic Knowledge

住宅を長持ちさせるための
大切な基礎知識

塗装工事のタイミング

8~10年

築8〜10年が経過したとき

新築でも築8〜10年を経過すると徐々に機能性が損なわれていきます。

塗料のアイコン

塗料の耐用年数が過ぎたとき

塗料にもそれぞれ耐用年数があるので、その年数が過ぎている場合は徐々に劣化していきます。

家が劣化したアイコン

劣化症状が出たとき

タイミングとして一番良いのは外壁塗装をすべき劣化症状が出ているときです。

劣化のサイン

色あせ・くすみ

色あせ・くすみ

雨や紫外線にさらされることで顔料内の結合していた分子が切断され、変色が起こってることが原因です。

チョーキング

チョーキング

雨や紫外線による外壁の劣化で、外壁の表面にチョークのような白い粉が浮き出ている状態は外壁の防水性が低下しています。

カビ・藻

カビ・藻

日当たりや風通しが悪い場所は藻やカビが発生しやすいので、防水性のある塗料でも経年劣化によって効果が薄れます。

コーキング

コーキング

コーキング材自体の劣化が原因です。劣化によってコーキング自体が収縮したり外壁から剥がれてしまうことがあります。

外壁のひび割れ

外壁のひび割れ

軽度なものは表面的な塗膜の劣化ですが、重度のひび割れの場合は建物自体の耐久性が低下する可能性があります。

外壁の剥がれ・ふくれ

外壁の剥がれ・ふくれ

外壁の塗膜がはがれている状態なので、そこに雨水が入ったり湿気がたまるとさらに悪化する可能性があります。

屋根・外壁塗装には最適な季節と適さない季節があります。

外壁塗装では塗装してはいけない条件

気温5℃以下

結露が発生する

気温35℃以上

強風のとき

湿度85%以上

塩害が起こる

外壁塗装に適した季節はやはり春です。
梅雨や台風が来襲する地域のうち雪がふらない場所なら、春を選べば間違いありません。
外壁塗装では塗装してはいけない条件があります。このうち1つでも当てはまる場合は原則として外壁塗装はできません。
この条件で無理に塗装をすると、乾燥不良が起こり塗膜がはがれやすくなるなどのデメリットがあります。
※ただし、雨でも塗装が可能な塗料シリーズがあります。

春(3〜5月)

春の風景

おススメ度:★★★★★

春に外壁塗装をするメリットは、気候が安定していることです。寒すぎず暑すぎないうえに雨が降りにくいため、外壁塗装に最適な季節です。

夏(6〜9月)

夏の風景

おススメ度:★★☆☆☆

夏は気温が高く塗料が乾燥しやういですが、気温が35℃を超える状態での塗装は塗り方に工夫が必要です。また梅雨の時期は避けなくてはなりません。

秋(10〜11月)

秋の風景

おススメ度:★★★☆☆

秋に外壁塗装をするメリットは、気温が高すぎず低すぎないことです。基本的に春と同じため、台風の時期をのぞけば外壁塗装に適した季節です。

冬(12〜2月)

冬の風景

おススメ度:★☆☆☆☆

冬は空気が乾燥していることで塗料が乾きやすいですが、気温が5℃を下回る地域の方は、真冬の工事は避けなくてはいけません。

Features

アーキホームライフの
塗装工事の特徴

1.高品質な材料の使用

アーキホームライフは、屋根や外壁の塗装において、最高品質の材料を使用することにこだわっています。
高品質な塗装材料の選択は、建物の耐久性、美観、さらには全体の機能性を高める鍵となります。
耐候性や色あせに強い塗料を用いることで、長期間にわたり建物を保護し、見た目の美しさを維持します。
当社では、研究に基づいた塗料を選定し、耐久性だけでなく、環境への影響も考慮した塗装を実現しています。

塗料が並んでいる様子
スタッフ
お約束

私たちは、塗装材料の品質に妥協せず、お客様の家を最高の状態に保つことをお約束します。

2.経験豊富な
職人による施工

塗装工事は、厳選された経験豊富な職人によって行われます。
当社の職人は、塗料の適正な使用方法から、塗装の各工程に至るまで、高い技術を持っております。
アーキホームライフでは、一般的な塗装業者が見落としがちな、塗料の使用缶数の管理や塗り回数、乾燥時間の遵守など、細部に至るまで注意を払います。
この徹底した品質管理により、高品質で長持ちする塗装をお客様に提供しています。

当社の保有資格
お約束

当社は、経験と技術に基づき、一貫して高品質な塗装工事を行うことをお約束します。

3.環境に配慮した
塗料の選択

近年の塗装業界では、環境への影響が重要な検討事項となっています。
アーキホームライフでは、環境に配慮した塗料の選択に力を入れており、持続可能性を重視した製品を使用しています。エコフレンドリーな塗料の選定は、地球環境への配慮だけでなく、住宅に住む人々の健康を守ることにも寄与します。当社は、有害物質の排出を抑えると共に、塗料の効果を最大限に発揮するために、環境に優しい塗料を選び続けています。

掲載元:プレマテックス×トラウデン直美
お約束

環境に優しい塗料を使用し、持続可能で責任ある塗装工事を行うことをお約束します。

Works

京都・兵庫での成功事例の紹介

汚れが気になる外壁を高性能塗料で塗装(京都府福知山市・M様邸)

外壁塗装(外壁に黒かび等の汚れ)京都府福知山市・M様邸 (4)
施工箇所 外壁塗装
お悩み 外壁汚れ
使用塗料 関西ペイント アレスダイナミックTOP
外壁塗装色 1階17-90B・2階75-20D  

兵庫県朝来市・O様邸にて、外壁塗装(杉板塗装)を行いました!キシラデコール使用

兵庫県朝来市・O様邸にて、外壁塗装(杉板塗装)を行いました!キシラデコール使用 (4)
施工箇所 外壁塗装
お悩み 外壁杉板の劣化 訪問販売にて当日契約をしたが、不安になり相談
使用塗料 キシラデコール
外壁塗装色 ウォルナット

Flow

塗装工事の流れ

工事の流れ

ご相談の様子

01

ご相談

お客様の塗装に関する要望やお悩みをヒアリングします。
具体的な心配事や期待を共有し、最適なサービスを提案できるようにします。

住宅の診断の様子

02

資格者が診断

弊社の国家資格者がお客様のお家の工事箇所を現状確認します。塗装のプロとしてきちんとポイントを絞って丁寧に拝見します。

ご提案の様子

03

結果報告&ご提案

調査結果について報告書をもとにご説明した後、お客様のお好みにあった色を、色見本やシミュレーターを使って見つけていきます。

見積提出の様子

04

見積書・プラン提出

工事内容・費用の確認・工事開始日~完成日までの流れ、保証内容など速やかに行います。お客様が安心していただける見積りを目指しています。

ご契約の様子

05

ご契約

工事内容、予算、納期をすべてご納得いただいてからお付き合いの始まりです。お客様の快適な住まいを実現いたします。

打ち合わせの様子

06

最終お打ち合わせ

色見本やシミュレーターを使い、塗料や基材の色決めをします。お客様にとことん納得していただけるよう努めてまいります。

工事の様子

07

着工

工事中は担当者が工事監督を務め、現場チェックや進行状況の確認を行います。工事前には近隣の方へ挨拶を行います。

完工の様子

08

完工

工事終了後、私たち独自の検査(塗装品質チェック)を行います。細かな部分まで確認した後、お客様立会いのもと、一緒に確認していただきます。

アフターフォローの様子

09

アフターフォロー

工事内容に自信があるからこそ、最長10年の工事保証書を発行。お客様アンケートと引き換えに保証書をお渡しさせていただきます。

工事期間と作業内容

約2週間

1日目

足場の仮設

2日目

高圧洗浄 ・コ ーキング 打替工事

3日目

下地処理と養生

4日目

屋 根 塗 装 (下 塗 り)

5日目

屋 根 塗 装 (中 塗 り)

6日目

屋 根 塗 装 (上 塗 り)

7日目

外壁 塗 装( 下 塗 り)

8日目

外壁 塗 装( 中 塗 り)

9日目

外壁 塗 装( 上 塗 り)

10日目

付帯部の塗装

11日目

点検と最終仕上げ

12日目

お引渡し前点検と足場の解体・撤去

Inspection

無料外装診断のご案内

外装塗装をする前には必ず外装診断をする必要があります。 「外壁にひび割れがないか」「色褪せがどれほど進行しているか」など外装の状態を事前にみることで今の状態を一緒に把握します。 そして、その診断の結果をもとに“塗り替え時期の目安”や“必要な補修工事”“お見積金額”“今後のメンテナンス計画”を考えご提案いたします。 アーキホームライフでは、外壁診断の専門家である外壁診断士が打診棒やマイクロスコープ等の専門器具を使用し、外壁の細部まで診断します。 診断結果を元に診断報告書をお作りし、住宅の状態を丁寧にご説明いたします。

無料外装診断のメリット

報告書
  • 住宅の健康状態を知る事ができる
  • 健康状態を数値で知る事ができる
  • 適切なメンテナンス方法が知れる

外壁診断士とは

外壁診断士とは講習と試験によって認定された外壁の調査とメンテナンスについて深い知識と経験を持つ専門家のことで、アーキホームライフの外装診断士は性能と課題に対して専門的な知識で公正なアドバイスや提案を丁寧にいたします。

外壁診断の様子

無料外装診断のお申込み方法

ご希望の店舗にお電話、
もしくは当サイトの
無料外装診断お申込みフォーム
よりお問い合わせください。

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塗装工事のよくあるご質問

見た目に変化がなければ外壁塗装は必要ありませんか?

外壁塗装は、見た目の美しさとして美観を保つのも役割の一つです。
しかし、目的は他にもあり、雨水などが建物の内部に侵入することを防ぐなど、特に”防水性を保つ”という点で重要になってきます。
また、外壁のコーキング部分は劣化することで、ひび割れなどの現象が起きやすくなります。
それにより、防水の機能が低下してくるため、しっかりと防水の機能を確保するためにも定期的なお手入れが大切になってきます。

無料外装診断をしたら工事依頼をしなければいけませんか?

そのようなことはございません。診断や見積りは無料にて承っておりますので、他社と比較・検討していただいてかまいません。
お気軽にお問い合わせください。

ペットを飼っているのですが塗装は出来ますか?

ご自宅でペットを飼われていても外壁屋根の塗装は問題なくできます。
臭気の少ない水性塗料を選定したり塗装方法も考慮した上で対応しております。

塗装中に雨が降った場合はどうなりますか?

塗装中に雨が降った場合は基本的に作業を中止しております。高圧洗浄など雨の日にできる内容もあります。
また、雨が降りそうな日は予めその日の作業を中止する等の対策を行っております。

外壁と屋根の塗装は一緒に施工してもらった方がいいですか?

外壁塗装と屋根塗装を同時に行った方が、足場の設置が1回で済み費用を抑えることが出来るのでおすすめです。
また、次の塗装も同じタイミングできる・家全体を統一したデザインにできる・業者を探す時間や手間を省くことができる等のメリットもあります。

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ぜひ無料外装診断を
ご利用ください

屋根や外壁は日々の雨風や紫外線から大切な住まいを守る役割を果たしています。
早めの事前対策を行うことで、お住まいをより長く美しく保つことができます。
アーキホームライフの専門家がお客様のお住まいを丁寧に診断し、診断結果をわかりやすくご説明いたします。ぜひご活用ください。

お住まいの状況を診断いたします

無料外装診断がおすすめの方

  • ここ10年または家を建ててから、外壁や屋根のメンテナンスをしていない方
  • 色褪せやひび割れなど家の外観に変化を感じる方
  • 将来の大きな修繕費用を避けたい方
  • 近い将来、お住まいの売却や賃貸を検討している家主の方