ブログ
2023/08/07
リフォーム部の岡田です。
本日は、屋根のカバー工法のご紹介です。
屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い新しい屋根材を上から重ねる工事のことです。
近年、処分費用が高騰しているので古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからず
工事費用と工事期間を抑えることができます。
カバー工法をした屋根は、古い部分と新しい部分の二層構造になりますので
そのため、屋外の暑さ・寒さが室内に伝わりにくくなる効果が期待でき
家の断熱性が上がる事が期待できます。
屋根カバー工法ができない屋根は
陶器瓦やセメント瓦等が使用されているケースでは屋根カバーは基本的に不可となり
葺き替え工事となりますので、是非一度、ご検討中の方はご相談ください。