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2025/04/27

💰補助金、実際どう使える?

 

 

リフォームとの相性◎なその理由とは?

「補助金って聞いたことあるけど、正直よくわからない…」
そんな方も多いのではないでしょうか?実は、今の住まいのリフォームにも使える補助金がたくさんあるんです!

今回は、「補助金 × リフォーム」がなぜ相性がいいのか、そしてどんなタイミングで活用できるのかをご紹介します✨

 

✅ そもそも、補助金って何?

国や自治体が、省エネやバリアフリー、子育て支援などの目的で、リフォーム費用の一部をサポートしてくれる制度です。
たとえば…

  • 断熱窓に替えたい →先進的窓リノベ補助金
  • キッチンやトイレの入替 → 子育てグリーン
  • 給湯器の入替→給湯省エネ

など、実は対象範囲もかなり広め!

 

どんなリフォームなら補助金が使えるの?

 

「リフォームに補助金って本当に使えるの?」「うちの工事も対象になる?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実は、補助金はただのリフォームでは対象にならないこともあります。制度ごとに細かな条件があるため、まずはどんなリフォームが補助の対象になるのかを確認しておくことが大切です。


1. 自分が住む住宅のリフォームであること

補助金を受け取るには、リフォームする住宅が「申請者本人の持ち家」で「実際に住んでいる家」であることが原則。賃貸物件やセカンドハウス、空き家活用などの場合は対象外になることもあるので注意が必要です。


2. 省エネ化リフォーム

断熱窓への交換や高効率給湯器の導入など、エネルギー消費を抑えるリフォームが対象です。補助金制度では特に力を入れている分野で、国の「住宅省エネキャンペーン」などが代表例。冬は暖かく夏は涼しい家を目指す方におすすめです。


3. バリアフリー化リフォーム

手すりの取り付け、段差の解消、引き戸への交換など、高齢者や障害のある方が安全・快適に暮らせるようにする工事が対象になります。介護保険制度と併用できるケースもあるので、確認してみましょう。


4. 耐震化リフォーム

古い木造住宅などで、耐震性に不安がある場合は、基礎や壁の補強工事で補助金が出ることがあります。自治体独自の制度も多いため、住んでいる市町村の情報をチェックするのがおすすめです。


補助金によって条件は異なりますが、よく対象になるリフォームはこんな感じ👇

  • 窓の断熱(内窓の取付や窓交換など)
  • お風呂やトイレ、キッチンの入替
  • 玄関ドアの交換
  • 壁や床の断熱改修
  • 手すりの設置や段差の解消

など、暮らしの快適さや安全に関わる工事が中心です。

 

対象となる工事をうまく組み合わせる!

リフォームといっても、単に設備を新しくするだけでなく、複数の工事を同時に行うことで補助金の対象となる場合があります。例えば:

  • 屋根塗装+太陽光発電の設置
  • 床の貼り替え+バリアフリー工事(段差解消や手すり設置など)
  • キッチン・浴室の交換+食洗機や浴室乾燥機の導入
  • 給湯器の入替+省エネ対応設備への変更(「給湯省エネ」補助金)

これらのように、対象となる工事を組み合わせて一度に行うことで、別々に施工するよりも費用を抑えることができ、補助金の申請もしやすくなります。


 

補助金申請前にしておくべきこと

補助金制度を利用するには、事前に以下の準備が必要です:

  • 対象となる工事の確認:制度によって対象工事が異なるため、詳細をしっかりチェック。
  • 住宅の情報を揃える:築年数や図面など、申請時に必要な情報を準備。
  • リフォーム計画を明確に立てる:工事内容が明確でないと、制度の適用可否の判断が難しくなるため注意。

特に、自治体ごとに独自の補助制度を実施している場合もあるため、地域の公式ホームページや窓口で事前に確認することが大切です。

 

💬 まとめ|「知らないと損する」かも?

 

補助金制度は毎年のように内容が変わるため、常に最新の情報をチェックすることがとても大切です。
また、申請には書類の準備や手続きなど、思った以上に時間がかかることもあります。

「リフォームにも補助金が使えるかもしれない」ということを、ぜひ覚えておいてください。
リフォームを考え始めたら、同時に補助金の情報収集もスタートしましょう。

費用を抑えつつ、より快適で安心な住まいにできる可能性が広がります。

「私の家も対象になる?」
「どの補助金が使える?」などなど…

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